FAQ(よくある質問)

全般

KNIMEは何と読むのですか?

「ナイム」と読みます。

KNIMEのインストール方法が分かりません。

こちらをご参照ください。

KNIMEを日本語化したいです。

ノード名とディスクリプション(ノードの説明書き)については、弊社にて日本語化パッチを配布しております。
詳細はこちらをご参照ください。

製品の詳細資料はありますか?

はい、ございます。お手数ではございますが、下記よりお問い合わせください。
また、製品説明&デモンストレーションのご要望も随時承ります。お問い合わせよりお気軽にお申し付けください。

KNIMEの古いバージョンを手に入れることはできますか?

古いバージョンはこちらよりダウンロードいただけます。
旧バージョンダウンロードの理由とメールアドレスを入力、プライバシーポリシー2か所にチェックの上、
「Access previous versions」をクリックしてください。

同じ環境で複数のバージョンのKNIMEを利用したいです。

はい、同じ環境でも複数のバージョンをご利用いただけます。
アプリケーションのダウンロード時に、Windowsをご利用の場合は「installer」ではなく、「self extracting archive」または、
「zip archive」をご選択の上、既存のバージョンとは別のフォルダへ保存いただきご利用ください。

 ご参考)導入ガイドはこちら

KNIMEのバージョン5.1~で旧UI画面に切り替えることはできますか?

はい、切り替えてご利用いただけます。画面右上の「Menu」のアイコンを押下し、上から5番目に表示されている「Switch to classic user interface」ボタンを押下すると切り替わります。

日本語のマニュアルはありますか?

日本語スターターパックにて初心者向けの入門書ドキュメントや動画を提供しております。
詳細はこちらをご参照ください。

日本語のサンプルワークフローはありますか?

日本語スターターパックにて提供しております。
詳細はこちらをご参照ください。
また、一部をKNIME Community Hubにも掲載しております。

■日本語サンプルワークフロー掲載リンク
 https://hub.knime.com/infocom/spaces/Public/latest/~1ZErLh4bZvyJugDe/
 ※KNIME Community Hubでは、KNIME Community Hubの画面からKNIME Analytics Platformへ専用アイコン
  ドラッグ&ドロップすることで、
インポートすることができます。
  ドロップ先は、KNIME Explorer内の「LOCAL(Local Workspace)」もしくは、その他任意の場所を指定してください。

KNIMEの約款はありますか?

英語表記となりますが、こちらをご参照ください。

KNIMEユーザーと交流できる場はありますか?

Facebookに日本国内向けのコミュニティがございます。こちらをご活用ください。

ご参加方法:上記リンク先の上部の「グループに参加」ボタンをクリックしてください。その後、管理者による承認後、ご参加いただけます。

プロキシ設定は可能ですか?

はい、KNIMEのプロキシ設定は下記より登録いただけますのでお試しいただけますでしょうか。
 1.画面右上の「Preferences」をクリック (※旧UIでは画面左上「Menu」→「Preferences」をクリック)
 2.General > Network Connections を選択
 3.必要な設定情報を入力の上、「Apply and Close」をクリック

KNIME Analytics Platformの製品サポート期間はありますか?

はい、製品のサポート期間は、KNIME Analytics Platformのメジャーバージョンのリリース日から2年以内のバージョンです。
 ※メジャーバージョン:4.7.0、5.2.0等。4.7.1や5.2.2のリリース日は含まず。

■製品サポート終了日
 4.7.X系:2024年12月5日
 5.1.X系:2025年7月18日
 5.2.X系:2025年12月5日
 5.3.X系:2026年7月9日

サービス

どのようなサービスメニューがありますか?

有償サービスとしては下記がございます。KNIME社認定の経験豊富な弊社エンジニアが対応いたします。
・KNIME Business Hub(※KNIME Server後継製品)
・ワークフロー構築
・ノード開発
・分析コンサルティング
・トレーニング
・サポートサービス
・機械学習自動化パッケージ
・日本語スターターパック
詳細は、こちらをご参照ください。

ワークフローの作成を依頼することはできますか?

はい、対応可能です。ご要件を伺いまして、お見積りいたします。

日本語対応が可能なサポート窓口はありますか?

はい、弊社エンジニアがメールでの問い合わせ対応を行うサポートサービスを提供しております。
詳細は、こちらをご参照ください。

セミナー

どのような無償セミナーがありますか?

データ分析相談会や、活用事例紹介セミナーをご用意しております。
詳細は、こちらをご参照ください。

どのような有償トレーニングがありますか?

トレーニングは以下の2つのコースをご用意しております。

・ベーシックコース(初心者向け)
・アドバンスコース(上級者向け)

トレーニングの詳細はこちらをご参照ください。

自社内での開催や、個別にオンライン形式でトレーニングを行っていただくことはできますか?

はい、対応可能です。お手数ではございますが、こちらよりお問い合わせをお願いいたします。

過去のセミナー動画を視聴することはできますか?

はい、過去のセミナー動画はYoutubeチャンネルへ掲載しておりますのでこちらよりご視聴ください。

機能

RやPythonで作成したプログラムをKNIMEに組み込むことはできますか?

はい、RやPythonのコードをそのままKNIME Analytics Platformで利用するための専用のノードがございます。
コード内に変数がある場合でもGUIで変数を変更する機能を利用することで、RやPythonの知見がない方でもワークフローとして運用いただけます。

RやPythonで作成したプログラムをビジネスユーザーに展開する機能はありますか?

はい、KNIME Business Hubをご利用いただくことで、WEBアプリとして展開いただけます。
デモ動画はこちらでご覧いただけます。

KNIMEでサポートしている機械学習のアルゴリズムを教えてください。

多数のアルゴリズムをサポートしています。詳細はこちらをご参照ください。

分析モデルを自動的に構築する機能はありますか?

はい、半自動的に分析モデルを構築するサンプルワークフロー等をご用意しております。
また、機械学習自動化パッケージでは、Webブラウザ上で画面のガイドに従って設定するだけで、予測モデルを構築可能です。
機械学習自動化パッケージの詳細はこちらをご参照ください。

Workflow Coachを利用する際、どのような情報が送信(収集)されるのか?
下記の情報が送信(収集)されております。

 □送信されている情報
  ・使用されているKNIME Analytics Platformのバージョン
  ・統計情報を重複してカウントしないようにするための匿名化されたインストールID
  ・KNIME Analytics Platformの稼働時間
  ・KNIMEが起動された回数
  ・KNIMEが正常に終了した回数
  ・ローカルおよびリモートで開かれたワークフローの数
  ・成功してワークフローがインポートおよびエクスポートされた回数
  ・どのノードが使用されているか、およびそれぞれのノードに対して以下のデータが収集される
   (Workflow Coachのノード推奨システムに使用)
   ・ノードが作成された回数
   ・ノードが実行された回数
   ・実行にかかった時間
   ・ノードが失敗した回数
   ・このノードの最も可能性の高い後続ノード

 □送信されていない情報:
  ・任意の設定やノードの構成情報
  ・ワークフローで使用される任意のデータ
  ・その他の個人データ

以上の情報がKNIME Analytics Platformから収集・送信される内容となります。
個人データ等は送信されないため、プライバシーの観点から安心してご利用いただけます。

利用プラン

KNIME Business Hubのライセンスプランを教えてください。

KNIME Business Hubでは、以下の3つのプランをご用意しております。

・Basic
・Standard
・Enterprise

詳細はこちらをご参照ください。

KNIME Business Hubのライセンスは買取のみですか?

KNIME Business Hubは、年間ライセンス(Annual)でのみご提供となります。

KNIME Business Hubをトライアル(評価利用)したいです。

最大で1か月間トライアル(評価利用)いただくことが可能です。お問い合わせよりお気軽にお申し付けください。

動作環境

KNIME Analytics Platformの動作環境を教えてください。

以下の動作環境を正式サポートおよび、推奨しております。

・OS
 - Windows10 64bitおよび、11
 - RHEL/CentOS 6.7以上 および 7.x~
 - Mac OSX 10.13~

・CPU
 特に推奨はありませんが、コア数は多いほうがよいと考えられます。

・Memory
 5万行×5万列のデータの読み込みに約6GB要しているケースを把握しております。
 読み込み後の処理でもメモリを使用することを考えると最低でも16GB以上搭載されることをお勧めします。
 メモリ512GBを積んでいるユーザ様もいらっしゃいます。

・Disk
 SSDを推奨しております。

KNIME Business Hubの動作環境を教えてください。

以下の動作環境を正式サポートおよび、推奨しております。

・OS
 - Ubuntu Server 20.04 LTS, 22.04 LTS
 - RHEL 8.6, 8.8, 8.9, 9.0, 9.2, 9.3
 - Amazon Linux 2

・CPU
 16コア~

・Memory
 32GB~

・Disk
 500GB~ ※SSDを推奨しております。

読み込み可能なデータ形式を教えてください。

読み込み書き込み可能なファイル形式は以下のとおりです。

・CSV、タブ区切り等、各種テーブル形式ファイル、及びExcel(xls、xlsx)ファイル 他
・Word、PDFファイル、及びPNG等、画像ファイル 他

KNIMEが起動しません。

KNIMEのインストール後やバージョンアップ後にKNIMEが起動しなくなった場合は、インストールやバージョンアップがうまくいっていない可能性があります。お手数ですが、あらためてインストールやバージョンアップをお試しください。

なお、KNIMEは同一端末内で複数のバージョンをご利用いただくことが可能です。アプリケーションのダウンロード時に、Windowsをご利用の場合は「installer」ではなく、「self extracting archive」または、「zip archive」をご選択の上、既存のバージョンとは別のフォルダへ保存いただきご利用ください。

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