KNIMEとは?

あらゆるデータの連携・統合・分析を自動化するオープンソースプラットフォーム

KNIME(ナイム)を利用することで、
データの本質を「再発見」できる



 ※その他、過去セミナー動画等はこちらに掲載しております。

KNIMEは、データ連携・統合・分析を行うことができるエンドツーエンドのデータ分析プラットフォームです。

・Excelの集計業務に時間がかかっており、自動化したい

・点在するデータを集約し、分析のための前処理を行いたい

・機械学習を活用し、予測やシミュレーションを行いたい

など、データ分析だけでなく、データの統合や分析のための前処理など様々な用途でご利用いただいております。

 

ワークフローを組み立てることで
データ活用のすべてのステップを自動化

  1. データを収集
  2. データを統合、整形
  3. データを分析
  4. 分析モデルを
    共有して活用

4000を超えるモジュールやサンプルワークフローを組み合わせ、業務にあったワークフローを構築

分析のベースとなるサンプルワークフローはすでに準備されています。必要に応じてモジュール(ノード)を組み合わせることで、自社の業務にあったワークフローを簡単に構築することができます。

インフォコムが提供する製品・サービス

当社が提供するサービスは、KNIMEのアプリケーションだけではありません。
KNIME社認定の経験豊富な弊社エンジニアが、導入時のコンサルテーションやワークフローの構築、また、導入後のサポートや社内のトレーニング等を提供しております。

導入メリット

あらゆる業種・業界でデータを活用したビジネスの最適化を実現します

  • システム・工場での異常検出
    重要な機器部品が故障やダウンタイムを防ぐためにいつ悪くなるかを予測します。
  • 競争力のある価格決定
    自動化された価格設定の洞察で競合他社に先んじる判断ができます。
  • 在庫が最適化される
    在庫コストとサービスレベルの間の完全なトレードオフを実現します。
  • 製薬特許
    商業的な成功を確実にするために競争の情勢を常に把握できます。
  • 小売業者のための推薦エンジン
    より良いブランドポートフォリオの意思決定を通じて店舗レベルの売上を増加させる。
  • 顧客の感情を測る
    顧客の問題点を評価して、リソースの割り当てと管理を改善します。
KNIMEの歴史

堅牢でモジュール性が高く、柔軟な拡張性をもつプラットフォームとして50カ国以上で活用されています。

2004年にコンスタンツ大学において、医薬品分野を専門とするシリコンバレーのソフトウェア会社からやってきた開発者チームが、共同開発ツールとして新しいオープンソースプラットフォームの開発に着手しました。厳しいソフトウェアエンジニアリング基準を遵守し、データの読込、変換、分析、視覚探索モデルなどの機能を含み、堅牢でモジュール性が高く、柔軟な拡張性をもつプラットフォームを作成しました。

2006年にKNIMEの最初のバージョンがリリースされ、いくつかの製薬会社がそれを使い始め、その後ソフトウェアベンダーがKNIMEベースのツールを構築していきました。現在、KNIMEのユーザーは、ライフサイエンス、金融サービス、出版社、小売業者、インターネット小売業者、製造コンサルティング会社、政府、研究など幅広い業界の50カ国以上の大企業で利用されています。

圧倒的な効率化と成果を実現した

KNIME の活用事例

ライフサイエンス、金融サービス、出版社、小売業者、インターネット小売業者、
製造、コンサルティング会社、政府、研究など幅広い業界での事例をご紹介します。

KNIME は無料でダウンロードが可能です。
ぜひお試しください。

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