あらゆるデータの連携・統合・分析を自動化するオープンソースプラットフォーム
KNIMEは、ETL処理によるデータの抽出・加工・ロードから、データ連携・統合・分析、さらにはデータレイクとしての活用までをカバーする、デジタル人材のためのエンドツーエンドのデータ分析プラットフォームです。
以下のような様々な用途でご利用いただいております。
・Excelの集計業務に時間がかかっており、自動化したい
・点在するデータを集約し、分析のための前処理を行いたい
・多様なデータを収集・加工・蓄積し、データレイクに活用したい
・機械学習を活用し、予測やシミュレーションを行いたい
データ分析だけでなく、データの統合や分析のための前処理など、幅広いニーズに対応可能です。
また、K-AI(KNIME AI-Assistant機能)は、データ分析の現場に革新をもたらす新しい機能です。K-AIは、KNIMEが誇るビジュアルプログラミング環境にAIの力を組み合わせ、ユーザーの作業を大幅に効率化します。KNIMEの機能に関する内容だけではなく、データ分析全般に関する内容もサポートしており、AI人材の教育にも活用いただけます。
分析のベースとなるサンプルワークフローはすでに準備されています。必要に応じてモジュール(ノード)を組み合わせることで、自社の業務にあったワークフローを簡単に構築することができます。
当社が提供するサービスは、KNIMEのアプリケーションだけではありません。
KNIME社認定の経験豊富な弊社エンジニアが、導入時のコンサルテーションやワークフローの構築、また、導入後のサポートや社内のトレーニング等を提供しております。
あらゆる業種・業界でデータを活用したビジネスの最適化を実現します
2004年にコンスタンツ大学において、医薬品分野を専門とするシリコンバレーのソフトウェア会社からやってきた開発者チームが、共同開発ツールとして新しいオープンソースプラットフォームの開発に着手しました。厳しいソフトウェアエンジニアリング基準を遵守し、データの読込、変換、分析、視覚探索モデルなどの機能を含み、堅牢でモジュール性が高く、柔軟な拡張性をもつプラットフォームを作成しました。
2006年にKNIMEの最初のバージョンがリリースされ、いくつかの製薬会社がそれを使い始め、その後ソフトウェアベンダーがKNIMEベースのツールを構築していきました。現在、KNIMEのユーザーは、ライフサイエンス、金融サービス、出版社、小売業者、インターネット小売業者、製造コンサルティング会社、政府、研究など幅広い業界の50カ国以上の大企業で利用されています。
圧倒的な効率化と成果を実現した
ライフサイエンス、金融サービス、出版社、小売業者、インターネット小売業者、
製造、コンサルティング会社、政府、研究など幅広い業界での事例をご紹介します。
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